pythonで使う組み込み関数

built-in python
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以前に書いたprint関数、input関数、range関数に続いて、これからも使うかもしれない関数について書いていきます。今回紹介する組み込み関数は、今まで紹介していなかった関数の中で僕の独断と偏見より選びました。

zip関数

最初に紹介するのがzip関数。
これは、複数のリストなどから一つずつ取り出してくれるんですね。
以下のコードを見てください。

1 planets = ['sun', 'moon', 'earth']
2 sports = ['baseball', 'football', 'basketball']
3 musics = ['rock', 'hiphop', 'jazz']
4
5 for planet, sport, music in zip(planets, sports, musics):
6     print(planet, sport, music)

「planets」「sports」「musics」とそれぞれリストを作成しています。
5行目のfor文を使って繰り返し処理を行います。ここでzip関数を使うと「()」内にある変数=リストより一つずつ取り出して、変数を入れていってくれます。

sorted関数

次に紹介するのがsorted関数。名前のとおりソートしてくれるんですね。
ソートとは番号順やアルファベット順に並べてくれ事ですね。

1 top = {'B':1, 'C':3, 'A':10, 'D':7}
2 print(sorted(top, key=top.get, reverse=True))

1行目で辞書を作成し、2行目でsorted関数使っています。()の中が変数だけであれば、キーで並び替えます。バリューで並び替えたい場合は「,」コロンで区切った後に「key=変数.get」を入れてあげます。逆にソートの場合は、更に「,」コロンで区切った後に「reverse=True」を入れてあげます。

len関数

len関数。これはリストや辞書に何個データが入っているか返してくれます。

1 list = [1, 2, 3]
2 dic = {'A':'a', 'B':'b'}
3 x = 'アイウエオ'
4 print(len(list))
5 print(len(dic))
6 print(len(x))

リストや辞書に何個のデータが入ってくるか返してくれますね。文字列の数まで返してくれます。使い方は簡単ですね。

enumerate関数

最後に紹介するのはenumerate関数。これは取り出した際に番号をつけてくれます。
以下のコードを見てください。

1 fruit = ['apple', 'orange', 'banana']
2 for n, i in enumerate(fruit, start=1):
3     print(n, i)

1行目でリストを作成。2行目で繰り返し処理をしています。enumerate()の「()」に変数を入れています。「,」カンマで区切ってスタートの数字を指定できます。なければ0からスタートになります。

まとめ

  • zip関数は複数のリストから一つづつデータを取り出してくれる。
  • sorted関数は並べ替えてくれる。
  • len関数は中のデータの数を教えてくれる。
  • enumerate関数はデータを取り出した際に番号をつけてくる。


今回は4つの組み込み関数を紹介してきました。どれも使いこなせば便利な関数です。ぜひ、覚えて使ってくださいね。



最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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